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マレーシアとマラッカの魅力
マレーシアの首都クアラルンプールはマレー半島の中心に位置しています。象徴的なツインタワーが街の中心にそびえるこの都市は、東南アジアの都市の中でも大変美しく整備され洗練された都市です。平均して4~6%の経済成長を続け、東南アジアの優等生とも言われるマレーシアは、そのビジネスのしやすさや治安のよさ、災害の少なさなどから14年連続で日本人の移住したい国ナンバーワンに選ばれています。
クアラルンプールから南、マレー半島南端にある島は東南アジアの先進国、シンガポールです。マリーナベイサンズなどの特徴的な建造物は知らない人はいません。そして、そのクアラルンプールとシンガポールとの中間に位置する都市、それが世界遺産都市マラッカです。2008年に街の中心部が世界遺産に指定されると、観光客は激増、飛躍的な発展を遂げています。
14世紀、マラッカは当時香辛料貿易で交流が活発であった東洋と西洋のちょうど中継地点として大いに栄えました。しかし、その後はポルトガル、次いでオランダそしてイギリスなどの植民地にされた歴史を持ちます。マラッカを支配した各国は、中国から移住してきていた中華系の住民を労働者として働かせるなどしていました。その結果、従来よりマラッカに住んでいたマレー系の住民と中華系の住民との混血が進んだグループが生まれました。彼らは「プラナカン」と呼ばれ、また互いの文化も融合していき、マラッカ固有の「プラナカン文化」が生まれました。
このような歴史背景が現在も色濃く残っており、それがマラッカの魅力になっています。マラッカに訪れた観光客は他のどこにもないプラナカン文化や、当時の面影を残した世界遺産の町並みを存分に楽しむことができます。そのような魅力あるれる都市マラッカのマラッカ海峡沿岸部に建設中の巨大複合施設が、「 THE SAIL 」です。
マラッカでも特に期待される THE SAIL プロジェクト
マレーシア随一の歴史あるマラッカは、今、生まれ変わろうとしています。マラッカ海峡沿岸部を大規模に開発し、ホテルやショッピングモール、高級レジデンス、美術館、伝統的な建築方式に法って新しく建設されるショッピングストリートなどなど、観光客をさらにとりこにするようなプロジェクトがいくつも進行中です。
その大規模開発プロジェクトのひとつ、THE SAIL。
増え続ける観光客を受け止め、今後大きく発展するマラッカへの投資は、THE SAIL プロジェクトがスタートしたばかりの今がまさに絶好の機会です。
THE SAIL が建設されているマラッカ海峡の埋立地は Kota Laksamana (コタラクサマナ) といいます。マレーシア政府がマラッカを発展させるべく80年代から埋め立て工事をしてきたエリアです。THE SAIL はまさに、最もマレーシアが力を入れて開発している場所に建設されているプロジェクトということが言えます。
当社が現在ご紹介しているのは、THE SAIL を構成する9つの棟のうちのマラッカ海峡の海に面する美しいホテルの物件です。大変魅力的な投資のプランをご用意しております。
注目!マラッカ投資5つの可能性
1.世界遺産都市、圧倒的な需要
世界に類を見ないプラナカン文化や、かつて支配した国々の遺跡などがあちこちに点在する独特な町並みなどが評価されマラッカは2008年に世界遺産登録を受けました。
その結果、2007年には600万人だった観光客数は、2018年にはなんと1800万人まで増加しました。
マラッカの観光客数の目標は目下2000万人とのことですが、これもごく近い将来達成されることでしょう。
このように国内外の多くの観光客を楽しませているマラッカはホテルの需要も大いに増加しています。
2.KL、シンガポールなどからのアクセスの良さ
マラッカはクアラルンプールとシンガポールの中間に位置します。いくら世界遺産があろうともアクセスが悪ければなかなか観光客は増加しません。しかしマラッカは現在でもどちらからも車で数時間程度とアクセスが良く、今後計画されている高速鉄道や高速道路が完成すればさらにアクセスしやすくなります。マラッカはマレーシアの人々にとって、日本人で言うところの京都のように歴史ある人気の都市ですし、シンガポールの人々にとっても最も身近な海外の観光地です。需要の高さとアクセスの良さで人々の往来は止むことがありません。
3.世界遺産だけに頼らない!大規模開発による発展
マラッカの中心部は世界遺産のため開発することができません。そのため沿岸部を大規模に埋め立て、開発を進めています。長く続いた埋め立て工事は完了し、現在はホテルをはじめとして、巨大港湾、複合商業施設、高級レジデンスなどの開発がどんどんスタートしています。
雇用も増加し、マラッカに巨額の収入をもたらすことが見込まれます。
4.観光だけではなく製造業も盛ん
マラッカの観光業が大いに活況なのは述べたとおりですが、実はマレーシアは製造業も盛んです。これはマレーシアがかつての日本の高度経済成長を模範とした「ルックイースト政策」をとっていたためと言われています。その中でもマラッカは特に製造業が盛ん。観光客がひしめく中心部から離れ郊外に行くと多くの世界的な企業の工場が点在しています。
5.大きく飛躍するマラッカ
今後、THE SAIL そして、THE SAIL につづいてマラッカ海峡沿岸部で計画されているプロジェクトがいくつもスタートしていきます。これらのプロジェクトはマラッカの産業、観光、人口、都市の価値を大きく飛躍させることでしょう。
1.マラッカでも最高の立地
THE SAIL は世界遺産登録されているマラッカの街の中心部あたりまで車で約8分程度の距離にあります。マラッカを訪れた観光客が中心部の世界遺産の町並みを堪能し、宿泊やショッピング THE SAIL で楽しむといったような新たな商業圏がマラッカに誕生します。
2.世界に知られるランドマークへの投資
THE SAIL のその特徴的な形状は古来からマラッカに反映をもたらした帆船をイメージしています。THE SAILが完成すればクアラルンプールのペトロナスツインタワーやシンガポールのマリーナベイサンズのように、国を象徴するランドマークになることは間違いありません。
3.長期家賃収入保証と買取オプションで安心の投資
魅力ある投資だと思っても、国内の不動産を購入する場合と比べて海外の不動産投資はハードルが高いと感じる場合もあるでしょう。しかし、THE SAIL の投資プランには長期の家賃収入保証やデベロッパーによる買取オプションもついていますので、キャッシュフローや出口戦略を当初から計画できます。詳しくはセミナーでご説明します。または個別にお問い合わせください。
4.建設段階から支払われる利回り収入
家賃収入の保証は完成時点(2026年予定)ではなく契約時点から始まります。契約時点から起算されますのですぐに収益化が始まりますし、万が一の工期の遅れなどによるキャッシュフローの狂いもありません。
5.マレーシアの大手デベロッパーによる開発プロジェクト
THE SAIL はマレーシアでも信頼のあるシェンタイインターナショナル(盛泰国際)というデベロッパーが開発しています。以前、マレーシアと中国が首脳会談を行った際に不動産会社の中で唯一同行を許されるなど実績のある企業です。同社はもともと弁護士が集まって設立された企業です。マレーシアは不動産取引をする際、弁護士の立会いが必要とされているため同国の弁護士は不動産に精通しています。このようなデベロッパーですので契約の際の手続きも安心です。また現在も傘下に弁護士事務所を3つ経営し、海外企業の事業進出や MM2H の申請もサポートするなど不動産事業だけでなく活躍の場を広げています。
6.開発初期段階ならではの特典付き!
2019年12月から本格的な建設がスタートした THE SAIL。今なら14日間のマレーシア無料宿泊権などの各種特典がつきます。詳しくはセミナーでご説明します。
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